2014年02月24日

完結。

写真.jpg

到頭「ブッダの実践心理学」も完結を迎えた。足掛け8年、スマナサーラ・バンテーと藤本晃博士の共著は、「アビダンマ講義シリーズ 第八巻 瞑想と悟りの分析2(ヴィパッサナー瞑想編)」を最後に完結した訳である。

1年に一冊というペースでの発刊であったが、おふたりのご努力には、こころから感謝を申し上げたい。実は、第一巻〜六巻までは既に鉄人の手元にない。お寺にお布施している。あるのは七巻とこの八巻のみである。

正直言えば、鉄人にはアビダンマは少々手強い。スマナサーラ・バンテーが申されるには、誰にでも分かる様に簡便に書かれたそうであるが、鉄人には、「嘘でしょ」って感じである。

今までのシリーズは、すべてアマゾンで購入した。アマゾンの場合、中身をチラ見することができない。取りあえず買ってみて読んでみるのである。ところが手強い。

今回の第八巻は、初めて本屋で買った。中身をチラ見して、この内容なら何とか読めそうだと感じたのである。本はほとんどアマゾンで購入しているが、本屋で買うことの意味を再認識した次第である。

まだ数ページしか読んでいない。今まで学んできたことのおさらいというか、まとめ的な感じもあるが、あらためてその学んできたことが間違っていなかったことを再確認している。

ところで、鉄人は頭が良くない。なかなか本の内容がすんなりと頭に入っていかないし、理解するのにも時間がかかる。藤本博士など鉄人よりお若いのに理解するどころか本まで出されているのである。どんな頭をしていらっしゃるのだろうと思う。

で、鉄人は思うのだ。頭が良くない人間には、その人間なりの修行の仕方があるのではないかと。鉄人にとっては、アーチャン・チャー・バンテーの教えが一番しっくりくる。波長が合うのだ。人間の弱さをすべて認めて、その弱い人間がどうしたら修行していけるかを教えてくださる。

経典には載っていない現実を踏まえた修行法なのである。頭が良くなくこころも弱い鉄人でも、歩いていける道があることを教えてくださるのだ。

スマナサーラ・バンテーやアーチャン・チャー・バンテー、デニヤーイェ・バンテーなど、鉄人には多くの師匠がおられる。その教えを胸に、これからも独りで道を歩むのである。


posted by masa at 23:48| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。