2014年02月03日

引きこもり。

「小商い1」

DSC_0232.jpg

スタジオでの撮影が忙しくなると、鉄人、完全に引きこもり状態に陥る。今日も気づけば一度も外に出ていなかった。そしてそんな日は一日中ほとんど陽の光を浴びることが無い。

スタジオでの撮影はライトをセッティングして行うのが常である。その為、ライティングには邪魔な外から入る日光を完全に遮断してしまわなければならないのだ。

またパソコンを使っての画像修整の作業も、窓からの光はモニターを見る時の邪魔になるから、やはり黒色のカーテンを閉める。今日外を見たのは、昼食時二階の居間に上がった時のみである。

一日くらいならいいが、これが続くと段々元気をなくしてきている自分に気が付くのだ。こういうことがあった。以前事務所に大きなパキラの木があった。かなり大きな木で葉もたくさん付けていた。

ある時、その葉が大きくなってきているのに気が付いたのだ。鉄人は、毎日水をやり肥料もやっている自分の手入れのお陰だと喜んだ。ところがある日、枝が垂れ下がっているのを見たのである。

起こそうとしても垂れ下がったまま。葉も黄色くなってきていた。「何が起きたのだ?」。そして数日も経たないうちに、あっという間に枯れたのである。

原因は日光不足である。長い間カーテンを閉じたまま仕事をしていたので、光合成が出来なかった様だ。葉が大きくなったのは、わずかな光を得ようとした植物の命がけの行動だったのである。

それを知らない鉄人は、大きくなった葉を見て喜んでた訳である。申し訳ないことをしたものだ。葉が完全に落ち朽ち木となってしまったパキラの木をまだ捨てずにいる。自分の愚かな行為を繰り返さない為の教訓にである。

人間にもこれは当てはまるはずだ。人間にも陽の光は当然必要なものである。数日引きこもるだけでも元気がなくなる。たとえ外の光が入っている場合でも、外の空気は吸うべきだと思う。空気の鮮度が違う。空気でも水でも滞っているのはマズい。

名水と言われるペットボトルの水より、蛇口から流れ出ている水道水の方が圧倒的に身体に良いと言っている医者もいるくらいである。流れないものは淀むのである。淀むということはエネルギーが弱くなることでもある。引きこもりの人達が元気が無いのは案外そんなところにも原因があるのかもしれない。

ちょっと話しは逸れたが、明日はジョギングに出て、存分に日光を浴びるつもりである。五月が丘交差点折り返し往復12キロ。挑戦してみるかな。



posted by masa at 23:20| Comment(0) | 日記
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