2013年08月07日

8月6日。

「ヒロシマの祈り」

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毎年、8月6日は8時15分になると、テレビの前でかみさんとふたりで平和公園の方角に向かい黙祷をする。蝉時雨の中の一分間は、やはり原爆のことに思いを馳せる。

そして原爆や原子力の問題は決して過去の出来事ではなく、現在も続いていることを再認識する。そしてその問題が未だ何も解決出来ていない人間の愚かさをも再認識するのだ。

鉄人は最近ブログで自説を述べることは少ない。仏教の素晴らしさを伝えることはあるが、それは仏陀の偉大さを真理を通して伝えたいが為であって自説だとは解釈していない。

ただ原子力の問題だけはそれを曲げてでも訴えたいものがある。鉄人は完全な核廃絶論者である。核兵器の廃絶は言わずもがなであるが、平和利用というレッテルが貼られていても、どう考えても間尺に合わないと思うからだ。

理由を挙げれば切りがない。少なくとも広島・長崎そして福島はその現実を人類に突きつけている。またエネルギー問題にしても他にエネルギー源が存在しない訳ではない。どころかクリーンな自然エネルギーは無尽蔵にあるのである。

人類の知恵とは、核利用のリスクを減らすのではなく、核に取って代わるエネルギーを早急に研究開発し具体的な新エネルギーを持つことだと思う。数分間だけ空を飛んだ飛行機の発明から100年足らずで土星まで行き着く人工衛星まで人類はこしらえたのである。出来ないはずがないというのが鉄人の見解である。

ナショナリズムなど捨ててしまえ。とあえて暴言を吐いてみたい。自国の利益だけを追求する時代は終わりである。地球という運命共同体の一員として各国は生き延びて行かなければならないのだ。それほど世界の危機は切迫している。その為にはやはり核はいらないと鉄人は思っているのである。






posted by masa at 00:28| Comment(0) | 日記
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