2013年03月03日

法事。

「当家の墓」

写真.jpg

この写真何か妙である。墓石の上に神棚などでよく見る「三方」が載っている。その上にお供え物がどっさり。今日亡父の法事をしたのだが、これが神式で行われたのだ。

鉄人の母親が金光教の熱心な信者で、わざわざ神主さんを呼んで墓前で法事というか神事をしていただいた。今年で五回忌になるのだが、母親は以前、PL教団にお世話になっていたことがあり、その時はPL教団のスタイルで法事が行われた。

鉄人は初期仏教を学ぶ人間であり、母親は金光教の信者。場所は鉄人が以前お坊さんのまねごとをしていた天台宗のお寺の墓所である。何かなんでもありなのだが、母親が喜んでくれたらそれで良いと鉄人は思っている。

教義がどうだとか違和感がどうとかそんなことは良いのである。老境の母親が無き夫の供養をしたい気持ちはよく分かる。それがどんな形であろうと、本人が納得するのであるならばそれで全然構わないのだ。

墓所は早々に引き上げ次は金光教の教会で再び神事が執り行われた。拝詞集というものを皆で朗読する。神道であるから主役は勿論神様である。すべての宗派を否定しないという神様で、こころが広い。アットホームな雰囲気で母親も居心地が良さそうであった。

神事も無事終了し、その後家族で昼食を摂った。母親の食欲旺盛ぶりには毎度恐れ入る。半日程の法事であったが、亡父も含めて久しぶりに親子四人(かみさんも入れて五人)の和気あいあいとした時間を過ごせた。



posted by masa at 22:53| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。