2010年03月06日

手相。

Photo 赤い絨毯
akaijyuutan.jpg

先程、テレビを観ていたら「手相」が観れる芸人が出ていた。最近結構メジャーになって来ているそうだ。 
 
実は鉄人も「手相」が観れる。もちろん素人の域は出ないが、一応観れる。次いでに「人相も」多少観れる。

鉄人が「手相」を観出したのには、理由がある。察しが良い方は何となくお分かりだと思うが、そう女性の手にお咎めもなく触れるからである。

鉄人が若かりし頃は、この手を随分使った。スタンドに飲みの行っても、お金持ちでもなくイケメンでもない鉄人は、さしてモテない。

ところが「手相」が観れると分ると、とたんにモテだすのである。

誰でもそうであるが、特に若い女の子は「手相」を観てもらうのが大好きである。例外は今までなかった。

お店の全スタッフが「手相」を観てもらいたがる。そうして今まで、お店の女の子に相手にしてもらえなかった冴えない男が、にわか手相占い師になって、俄然モテだすのだ。

ただ鉄人は、当然素人であるからルールを決めていた。もちろんお金は取らない。相手が不安がるようなことは言わない。基本的にひとつのことしか観ない。と決めていたのである。

その決めているひとつのこととは、当然「恋愛」のことである。お店の若い娘達にとって、最大の感心事は「恋愛」のことしかない。

それさえ観てやれば喜んでくれるのだ。で、お決まりのフレーズは、

「感情線がちょっと乱れているから、恋愛で少し悩むことがあ るかもしれないね。でもあなたの本当の性格はとても優しい 。きっと幸せな結婚ができるよ」

これだ。

これでだいたいオーケー。

余興ではあるが、人間の本質が「手相」を通して垣間見える。

ひとつは、人間の最大の関心事は「自分」であるということ。みんなちょっとでも幸せになりたいのだ。でも先のことは分らない。それでド素人の「手相観」でも気になるのである。

もうひとつは、最大関心事の「自分」のことが、実はよく解っていないということ。解らないから不安いっぱいなのだ。だからド素人の「手相観」でも気になるのである。

それと、実は「手相」というのは意外に「当たる」という事実がある。「占い」というカテゴリーに完全には押し込めてしまえない科学性がある。

元々古代インドや古代エジプトなどでは、「手相」はりっぱな学問のひとつであった。そこには統計的なものや何らかの方程式みたいなものがあったようだ。

「手相」は手のひらに刻まれた線だけを観るのではない。手の大きさ、指の長さ、爪の形、手のひらの色、爪の色など、それらを総合して判断する。

例えば爪の色が悪かったり痛んでいたりすれば、当然その人物の精神または身体の状態があまり芳しくないことを意味する。

手の形も、年中肉体労働に従事している人間と、力仕事が皆無な人間とは、自ずと違いが出てくる。

ある程度、その人の今の様子が解るのだ。今が解ると、後はその人物の性格、環境、目的などを総合して、ある程度将来が予見出来る。

もちろん手のひらの線も考慮に入れる。

ということで、鉄人自身の「手相」を自分で観てみた。すると精神的世界や宗教的世界に多大な感心があると出たのである。

これにはちょっと驚いた。「運命線」の長さや角度。「知能線」の長さや角度。その他の線。手の形。それらが全て「精神的世界の人間」特徴が出ているのだ。

バカにはならないなあという想いだ。ただあくまでも鉄人にとっての「手相」はお遊びである。

釈尊は全ての「占い」を否定している。「占い」は人間を惑わすものであり、仏教が目指す「人格の向上」には何の役にも立たないという理由からだ。

「占い」には何の論理性もないということだろう。現実の認識に対して極めて厳しい態度を示す「仏教」にとって、「占い」が持つ曖昧さは、受け入れがたいものであるようだ。

釈尊にそう言われると、鉄人は二の句を継げない。ただ経験上、[手相」に関しては、それなりに当たっているところもあるよなあ、とは思うのである。

「仏道」を歩んでいる現在、「手相」や「占い」は全く必要としない。それは、「己」という存在への理解や、「人間とは何か」ということへの理解が深まったからだと認識している。

kan様の名フレーズではないが、

「当たっているとしても、それが何か?」

という心境なのだ。

と云うことで、鉄人の「手相観」は、永遠に封印することにあいなりそうである。
posted by masa at 23:35| Comment(6) | 仏教夜話
この記事へのコメント
観ていただきたいです。
Posted by かえる at 2010年03月07日 00:48
かえる様 いらっしゃいませ。

何時もコメント、どうもありがとうございます。

封印を解きました。(笑)

今度、かえる様のブログに、手のひらが写っている写真を載っけておいてください。

鉄人でよければ観させていただきます。

ご主人も宜しければ、観させていただきます。

でもあくまでもお遊びです。あしからず。
Posted by 鉄人 at 2010年03月07日 09:13
占いはいいことだけ信じる
調子のよい私です(笑)
やたら、生命線がくっきり長いんですが
(笑)こりゃ、「バカは長生き」の
典型ですかね?(笑)
Posted by kuniko at 2010年03月08日 16:08
kuniko様 いらっしゃいませ。

何時もコメント、どうもありがとうございます。

生命線がくっきり長い。これは健康で長生きの証拠と「手相」では診ています。

次いでに生命線のカーブが大きく、親指との間のふくらみが豊かでしたら運勢的にも最高です。

女性は概ね線が薄いのですが、バリバリ仕事をされているkuniko
様は、そういう意味では自分の力で運勢を切り開いていく、強運の持ち主だと思います。

それと、「占い」の自分に都合が良いところだけ信じるというのも、とても良いことだと思います。でもそうじゃない人もいるから注意が必要です。

kuniko様の他の線も診てみたいものですね。

これじゃあ全然「手相」封印にならないなあ。(笑)
Posted by 鉄人 at 2010年03月08日 20:15
鉄人様   こんばんは!
私もチョイ夜の繁華街で
女性の手を握ってましたが。。。
それはさておき
私の手のひらには ほくろが2つあります
最近まで気に成りませんでしたが
手のひらのほくろは凶相と知り
ブルーな日々を。。。。。
まぁ〜基本何事も前向きに受け止めるタイプ
ですが 見る資料が全部凶相で。。。。
ここまで全否定の統計学に悩んでおります。。
しかし 不幸は無く日々それなりに
過ごしております
なにげなくブログで手のひら載せます
宜しければ 鑑定を。。。。。
Posted by かくれんぼです at 2010年03月08日 21:11
かくれんぼ様 いらっしゃいませ。

何時もコメント、どうもありがとうございます。

正直申しますと、「黒子」のことはあまり詳しくありません。「手相学」にも様々な派がありまして、「黒子」を重要視するところと、あまり気にしない派といろいろあるようです。

また「黒子」は確かに運勢的に「凶」に扱っていることが多いようですが、少数派ですが、場所によっては「吉」扱いにしているケースもあります。

私見ですが、「黒子」の位置や有無は、あまり気にする必要はないと思います。何故なら「黒子」とはどういうものかは、分っていますが、何故その場所に出来るかは分っていないようです。分っていないものを運勢に結びつけるというのは、その根拠が曖昧で、ちょっと無理があるような気がしてます。

また例えば人相の場合、女性は「化粧した後」を観ます。化粧することで、運勢を上げるのです。これは化粧することで、相手に与える印象が変わりますから意味があると思われます。

「黒子」は健康には関係ありませんし、消そうと思えば消せる。変えれるんですね。その程度のものだと思います。

と云うことで、鉄人は「黒子」は詳しくありませんので、インターネット辺りで観ていただいた方が、より詳細が分るのではないでしょうか。

それ以外の「手相」は多少は分りますので、かくれんぼ様の手のひらをブログに載せておいてみてください。

でもお遊びなので、気楽に楽しみましょう。
Posted by 鉄人 at 2010年03月09日 01:05
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