2009年12月20日

瞑想会やりました。

Photo 冬の向日葵
huyunohimawari.jpg

今日月に一度の瞑想会を行ないました。参加者は八名。遠くは四国松山からバイクで来られた方。山口の方。インドのおシャカさまゆかりの聖地巡りの旅から帰って来られたばかりの方。 
 
なかなかバラエティにとんできました。午前中は何時ものヴィパッサナー瞑想。鉄人、これも大分感じが掴めてきました。この瞑想法は型を押し付けるということはありません。基本形はありますが、アレンジ自由。テンポもペースも自由。要は瞑想中、妄想が出なければ良いのですから、自分に合ったやり方で良い訳です。

今まで型にはめられて窮屈な思いをして来ましたから、実に納得がいきます。でも逆に自己責任でもありますから、本当の意味では厳しい瞑想法でもあります。「世界一厳しい瞑想法」と言われる所以です。

午後からはスマナサーラ長老の講演会の録画を鑑賞しました。今回の議題は、おシャカさまの十大弟子のひとり「アーナンダ尊者」のお話。おシャカさまの従弟で、二十五年間おシャカさまの付き人をしていた人物です。

おシャカさまの入滅後、弟子達が集まってお経の編纂をしたのですが、その時、アーナンダ尊者の記憶に従って作業が進められたそうです。生前おシャカさまが説いた教義は、膨大な数に上ります。それを逐一記憶していたということは、昨日の晩飯の献立さえ忘れている鉄人みたいな人間にとって、どれだけ驚異なことか。

でもそんな超弩級の彼が、なかなか悟れなかったという史実を知ると、「悟り」は頭脳だけでもダメなんだなあと、変な安心をしました。

現在の我々が仏教に触れたり親しんだり出来るのは、彼の存在を置いて語れません。今日長老の講演会の録画を観たことで、またひとつ、鉄人は得をした気分。

四時間を越える長い講演で、ダンマサークルの新しい人達と会話がほとんど出来ませんでしたが、価値観を同じくしているもの同士。これからも長いお付き合いになりそうです。

お知らせです。

来月、二月七日。テーラワーダ仏教のウ・コーサッラ長老が、我々の広島ダンマサークルに来られます。

この方は我々と同じ日本人の方。初期仏教の世界で日本人の長老は極めて稀。まだお若くとっても気さくなお人柄だそうです。

同じ日本人として初期仏教を学んでいる鉄人みたいな人間にとって、日本人長老のアドバイスは、今後の指針として極めて参考になりそうです。

参加人数が増えると、鉄人のスタジオでは狭過ぎますので、何処か会場を探す必要があります。そうなる為にも多くの方に来ていただきたいですね。
posted by masa at 23:26| Comment(0) | 仏教夜話
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