2009年08月20日

鉄人の写真教室 第3回目 「ペットの撮り方」

Photo 水も滴るいい男
mizumoshitataruiiotoko.jpg

今回の鉄人の写真教室は「ペットの撮り方」です。鉄人のスタジオはペット撮影もしています。広島でペットの本格的な撮影をしているスタジオはたぶんほとんど無いと思います。 
 
それはペットの撮影は、相手が動物ですからどのように撮れと。撮影時間の予想がつかないこと。後衛生面などの問題があることなどが取り上げられます。

確かにペット撮影はむずかしい面もありますが、撮影自体は鉄人には結構面白いものです。実はペット本人より、飼い主さんの様子を見ているのが失礼ながら面白いのです。

最近は多くの家庭が当たり前のようにペットを飼っています。そのペットは家族同然。特にお子さんがいらっしゃらないご夫婦にとっては、実の子供のような可愛がりようです。いや親に反抗しない分、人間の子供より愛されているかも。

そんな可愛くてたまらないペットですから、撮影が始まると飼い主さんの必死なこと必死なこと。

「チビちゃん、こっち向いてえ〜!!」
「チビちゃん、か〜わいい!!」
「チビちゃん、こっち来ちゃだめでちゅよ〜!!」
「チビちゃん、笑ってえ〜!!」(ペットは笑いません)

などなど、もうテンション上がりっ放し。鉄人の知人のペットを撮影したことがあるのですが、何時もの冷静な知人は何処に行ってしまったんだろう、っていうくらい乱れっぱなし。ほんと飼い主の方には悪いのですが、笑ってしまいます。

でもそんな楽しい雰囲気が良い写真に繋がるのも事実。飼い主の方に出来た写真を気に入ってもらえたら、やっぱり嬉しいものです。

前置きが長くなりましたが、今回の「ペットの撮り方」は、毛並みの見せ方。普段みなさんもペットを撮影することは結構あると思いますが、毛並みまで表現するのはちょっとむずかしいかも。

そこで隠し味。

例の写真は友人のワンちゃんを撮影したもの。夕方散歩に出かけた時に川で撮りました。毛並みをキレイに撮るには光が当たっている部分と影の部分がハッキリしていることが大切です。

ですから外で撮るなら、写真のように太陽が傾いた早朝とか夕方の方が毛並みを表現しやすくなります。ストロボは焚きません。ストロボを使い過ぎると光がフラットになってしまい、毛並みの質感が表現しにくくなるのです。

レフ板も使っていません。川の水面が太陽の光を軽く反射しレフ板代わりになっています。後は毛並みが引き立つように背景は暗めの方が良いでしょう。

条件さえ揃えば誰でも撮れますから、挑戦してみてください。
posted by masa at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影の隠し味
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