2009年03月10日

田舎の風景

Photo 白梅
hakubai.jpg

今日は撮影の仕事がなかったので、久しぶりにライフワークにしている田舎の風景を撮りに出かけました。鉄人のスタジオは広島市の郊外にあります。車で十分も走ればすぐ田舎の風景になります。今日は天気も良く暖かかったので、陽気に誘われて出かけてみようかという気分になりました。 
 
鉄人が住んでいるような田舎でも開発の波は押し寄せています。去年撮影した田舎の風景が、今年はその様子が一変していたということがよくあります。この世のすべては変化するものだと解ってはいるのですが、二度と戻ることのない田舎の風景に惜別の情を感じることも確かです。

特に藁葺き屋根の農家は最近減少してきています。藁葺き屋根の葺き替えは、職人も少ないですし、費用もかかります。維持するのが大変なのです。したがって普通の屋根瓦に変更する農家が多いのは仕方がないことではあるのです。

写真的には藁葺きの家は非常に「絵」になります。自然の風景と人工の家が、まったく違和感なく存在していて、田舎の写真のモチーフとしては最高なのです。でも先程の理由で藁葺き屋根の農家が減って来ていますから、その記録写真としても撮り続けている訳です。

今日は「春」の題材を探しに出かけたのですが、「梅」や「菜の花」などの良い題材が見つかっても、バックに写る家々が今風な民家だと、田舎写真としては、絵に成りません。したがって、バックが山だったり田畑だったりと、民家を避ける構図にするしかなく、イメージ通り撮ることが出来ない現状に、内々は少々不満を覚えています。

その点東南アジアの農村部に行くと、そこには絵のような風景が広がっています。農民の暮らしは過酷なものですが、風景そのものは、もう日本ではけっして見ることが出来ない、完璧なまでに自然と人間の暮らしが調和した風景を、何処ででも見ることが出来るのです。

でも、やはり日本の田舎の風景は大好きです。特に今からの季節は田舎の風景が美しくなる季節。梅の花が咲き、桃の花、桜、蓮華草。田植えが始まり、オタマジャクシも登場します。被写体にはことかかない季節です。また時間が出来たら彼らに会いに出かけてきます。出来れば記憶にある美しい田舎の風景が変わっていないことを祈っています。

一句。

家なくも 今年も咲くか 梅の花


今日の体重      65.4kg

今日の歩数      10,000歩

今日の食事  朝   トースト      一枚
           ヨーグルト

       昼   お好み焼き
           水         1,000cc

       夕   鰆の刺身
           天婦羅
           海藻サラダ
           五穀米       一杯
           赤ワイン      少々
           焼酎の湯割     二杯
           水         1,000cc
 
       1,800キロカロリー
posted by masa at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 俳句を撮る
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