2009年03月05日

仏陀のユーモア

Photo 峠に咲く
tougenisaku.jpg

仏陀は仏教徒のみならず世界中の人々にその名を知られている聖人でありますが、その仏陀が実は大変にユーモアがあったことは、ほとんど知られていません。 
 
ユーモアと言いましても、ギャグを言って人を笑わせるとか、鉄人のようにのべつまくなし駄洒落を飛ばして嘲笑されるとかいうような下品な笑いではなく、深遠な内容の言葉をユーモアに優しく包んで説いているのです。

仏陀のところには様々な異教徒や開祖が、仏陀のことを論破しようと訪れていました。開祖などはそれなりに修行し、そこ独特の教義もある訳です。弟子達も付いて来ていますから、みじめな格好は出来ない訳です。しかし真理を説く仏陀には勝てません。そこで仏陀は相手を傷つけないようにユーモアを交えて相手を納得させるのです。そのユーモアで真理を説かれた異教徒が、その場で出家するというようなことも度々ありました。

仏教といえば何か暗い印象を多くの人は持っているようですが、本当は仏教は世界で一番楽しい教えだそうです。考えてみればそうですよね。人間にとって一番の悩みの種。煩悩や執着から解放されれば、鉄人なんて嬉しくてスキップしてしまいます。

鉄人はカンボジアのお坊さんの知り合いが何人かいます。彼らを見ていると本当に楽しそうです。何時もニコニコしています。彼らは自分の所有物というものをほとんど持っていません。お金も持っていません。家も持っていません。お坊さんでいる間は結婚も出来ません。でも楽しそうです。絶対に日本人がかなわないなあと感じるのは、彼らの笑顔です。あの翳りのない素晴らしい笑顔は、ほとんどの日本人には見られない笑顔です。そして彼らはユーモアたっぷりです。お陰で彼らと会っている時は、鉄人は何時も楽しい思いをしていました。

お金のある人、地位のある人、猛烈に忙しい人。彼らに上品なユーモアや翳りのない底抜けの笑顔を見つけることが少ないと感じているのは鉄人だけでしょうか。

この仏陀のユーモアのことを本に書いている人がいます。鉄人のブログではおなじみのスリランカ初期仏教長老アルボムッレ・スマナサーラさんです。本のタイトルは「ブッダのユーモア活性術」。薄い本ですので読書が苦手な人も取っ付き易いと思います。

鉄人の駄洒落は笑いではありません。仏教では無駄話として諌められる対象です。少しでも上品なユーモアが言えたら嬉しいですね。


今日の体重       66.5kg

今日の歩数       2,000歩

今日の食事  朝    トースト    一枚

       昼    豚他人丼
            もずくスープ
            水       1,000cc

       夕    フライドチキン 一本
            チキンサンド  半分
            フライドポテト 
            肉じゃが
            水       1,000cc

       1,650キロカロリー
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