2009年02月23日

久石譲

Photo 実生
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今朝ワイドショーを観ていたら、作曲家の久石譲氏が出ていた。御歳五十八歳、正に音楽家として成熟期を向かえている様だ。人相が実に好い。柔和でもの静かでそれでいて堂々としている姿が好感が持てる。自分の好きな道を誠実に歩んで来た人間が持つオーラとでも言うのだろうか、汚れの無い存在感空気感がそこにはあった。

久石譲といえば何といっても、あの宮崎駿のアニメ映画のテーマ音楽の作曲者として、あまりにも有名である。宮崎作品に限らず最近の邦画のテーマ音楽を数多く手がけている。今日アカデミー賞のオスカーを受賞した「おくりびと」のテーマ音楽も彼の作曲である。飛ぶ鳥を落とす勢いとでも言おうか、同じ日本人として本当にリスペクトしている。

彼のメロディは大変美しくて印象的である。そして解り易い。鉄人はクラシックが好きなのだが、主旋律が解り易い曲が好みだ。バッハ、ドビュッシー、メンデルスゾーン辺りが、久石譲の音楽に近いといえば近い気がする。そして歴代のクラシックの著名な作曲家にも肩を並べる程の音楽性を感じる。

ところがそんな賛辞を惜しまない久石譲のCDを、実は一枚も持っていない。何処かにアニメのテーマ音楽だものなあ、といったような偏見があった様に思う。しかし今朝の素晴らしい曲を彼自らのピアノ演奏で聴いてみると、やはり良いものは良いのだ、素直に感じてしまった。今夜早速アマゾンで彼のCDを注文するつもりである。

鉄人は恥ずかしながら他人の才能を羨む傾向がとても強い。特に音楽の才能、中でも作曲の才能がある人間は本当に羨ましい。何処からあんな素晴らしいメロディが出てくるのだろうと、心底不思議に思う。鉄人の身体の何処を抓っても、美しいメロディは永遠に出てきそうにないからだ。音楽が大好きなだけに、はなはだ残念至極である。東大法学部卒業の人間を羨ましいとは、爪の先程も思わないが、芸術の才能溢れる人間には何時も羨望の眼差しを向けてしまう。無い物ねだりとは解っているが、「悔しいですう〜!」って感じである。

モーツアルトは、メロディが勝手に湧いて来て、自分はそれを五線譜に書き写しているだけだと、語っていたそうである。真実だと思う。彼は五歳の時から作曲をしている。今生の時間量だけでは、あれだけの作曲をするのは不可能だと感じるからだ。誕生の時には既に、相当の音楽ベースがインプットされていたに違いない。このモーツアルトの例からもあの世の存在、輪廻転生の事実が証明されるように思うのは、鉄人だけであろうか。

ともあれ久石作品の中のひとつ「ぽーにょぽーにょ」は、鉄人の鼻歌ラインナップのダントツ一位なのである。ぽにょ。


今日の体重       66.2kg

今日の歩数       2,000歩

今日の食事   朝   豆餅      二個

        昼   中華丼     軽め

        夕   オムハヤシ   軽め
            ヤズの刺身
            揚げ豆腐   
            水       1,000cc

        1,500キロカロリー
posted by masa at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽のある時間
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