2009年01月06日

高血圧は薬で下げるな!

Photo 春遠からず
harutoukaraji.jpg

「高血圧は薬で下げるな!」。これは本のタイトルです。著者は谷六郎、医師です。この本は賛否両論があって巷間物議を醸しています。内容はタイトル通り、薬によって血圧を下げてはいけないと言っています。

鉄人もこのような本を読むくらいですから、当然高血圧です。降圧剤を始めとして、三種類の薬を毎日飲んでいます。その薬を高血圧でも飲んではいけませんよ。と、言っている訳です。以前常識は仮説に過ぎないという内容をブログに書きましたが、現代の医学では高血圧は降圧剤で下げるというのが常識です。それを薬を使ってはいけません。と、言っている訳ですから今のところ大変非常識です、物議を醸しているというのも当然ですね。

谷六郎医師はどのような根拠でこのような本を出したのでしょうか。まず彼が言うには、高血圧であるという基準が曖昧であるということが第一に挙げられます。高血圧の基準値は以前は、上160〜下95以上でした。それが平成12年、上 140〜下90以上に引き下げられました。これはどういうことかというと、高血圧患者は全国で何と5,000万人、というとんでもない数字になるのです。おまけにさらに上130〜下85未満にまで引 き下げようとしています。何が言いたいかというと、このような数値目標だったら、国民の成人の大半が高血圧患者になってしまうのです。

そしてその数値に医学的根拠が見当たらないということを彼は問題視しています。考えてみればすぐ変だと解るのですが、今の高血圧の基準値は、年齢や体格、環境などをまったく無視しています。高齢者は若者より肉体の衰えが有りますから、心臓から血液を送り出すのに無理がかかり、当然血圧は高くなるものと判断出来ます。ですから高齢者が若者より総じて血圧が高いのは、当たり前のことであり、それを低い基準値に引き下げるのに薬を使うということに、疑問を投げかけているのです。

第二に薬は毒である。ということ。高血圧患者は降圧剤を一生飲み続けなければならない。というのが現在の医学の常識です。でも飲み続けるということは、一生治りませんよ。と、言っているのと同義です。毒を何十年も飲み続けなさい。と、言っている訳ですから、腎臓や肝臓に負担がかかるのは、当たり前ですが、病院はそこら辺のリスクは言いません。この本の中で薬によるガンの発生率が、薬を飲まなかった高血圧患者より格段に多かった。というデータを載せています。何とも恐ろしいことですね。

高血圧は、正しい食事と適度な運動、そしてストレスを溜め込まない生活。これを実践していると、今の基準値より血圧が少々高いとしても、何の問題なく生きていけるそうです。それよりも薬によって無理に血圧を下げる方が、遥かに危険とか。

一生薬を飲み続けてくれる患者は、病院にとっては大変な上得意です。しかし薬を飲まなくて済むなら、飲まない方が良いのは当たり前。自分の体は自分で守る。もっと自分自身で勉強することが大切だと思います。

今日の体重   68.8kg

今日の歩数   7,000歩

今日の食事   朝  フルーツのヨーグルト和え
           ホットコーヒー      一杯
           水           1,000cc
        
        昼  ラーメン定食(スープ残す) 
           水           1,000cc

        夕  魚南蛮漬
           稲荷寿司         三個
           マカロニサラダ  

        1,800キロカロリー
この記事へのコメント
著者は「浜 六郎」さんです。
Posted by KIM at 2009年02月10日 00:24
はじめましてKIM様

著者の名前を間違えていまして、申し訳ありません。
おっちょこちょいが鉄人の代名詞でもあります。
今後ともチェックを入れていただき、ビシバシ注意をしていただけると本当に助かります。
有難うございました。
Posted by 鉄人 at 2009年02月11日 21:23
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