2014年09月14日

布団。

「ミーちゃんシリーズ 2」

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さて今日は三連休の中日である。ボランティアに行くよと知人に連絡したところ、ボランティアが大勢訪れて家が粗方片付いたので来なくてもいいとの返事。他の被災地も県内外から沢山のボランティアが加勢に来ていて体力がない鉄人はどうも出番がなさそうであった。

被災地にはまた他の形で協力が出来ればと思い、疲労も蓄積していたので休むことにした。昨日今日とゆっくりしている。でも生来の貧乏性なのか、一日の何処かで必ず仕事をしているのだ。

今日は読書に勤しんだ。仕事が忙しいと職業柄目が疲れる。読書をする気になれない。まとまった時間を読書に当てるのは久しぶりである。本日読んでいた漫画である。タイトルは「禅問答の知恵」。難解な禅問答を漫画にすることで、分かりやすく説明している。

その本のあまりの誤字脱字の多さにいささか閉口してしまったのだが、その誤りの箇所を、以前この本を読んだ誰かが修正していた。その行為は、この本に対して真摯な態度で臨んでいたことが窺える訳で、誤字脱字が多いのにも関わらず、本の内容自体は中身のあるものだったのである。

古今の名僧たちが禅問答の中で言わんとしていることは、結局「あるがままでいる」ということだと思う。自我という色眼鏡でものごとを捉えないということ。不染汚(ふせんね)の世界観である。捕らえ所のない心(空)を不染汚の心で観察すると「あるがまま」という境地になる。

言うは易しであるが、確かにそれが答えだと思う。猫のミーちゃんは不染汚の心であろう。ただし無自覚である。我々人間は無自覚であってはならない。「不染汚」を自覚しながら生きることが大切だと思うのである。
posted by masa at 23:23| Comment(0) | 日記
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