2014年06月19日

奇跡。

「風渡る」

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これは偶然なんだろうか、さて奇跡なんだろうかと思う事が鉄人の人生の中でよくある。先週もそうだった。

先週、仕事の予定は大変詰まっていた。無事に撮り終える事が出来るか不安だったのだが、そこにその不安に追い討ちを掛けるような不安材料が増えたのだ。

それは体調不良である。ひと月前程から十二指腸潰瘍を患っていたのだがその症状が重くなりだしていた。悪い事は重なるというが、あろうことか痛風まで発症したのである。

普通でも上手くやれるかどうかのギリギリの線。それが体調不良となれば不可能に近い。島根県の沖の島での撮影も入っていた。

受けた以上断れない。代わりもいない。鉄人窮地に追い込まれたのである。ところが奇跡が起こった。ドタキャンである。それも立て続けに4件も。一週間で4件のドタキャン。そんな事は今まで一度もなく、一遍に4件なんてありえない話である。

鉄人、窮地を救われたことになる。普通なら立て続けに4件もドタキャンされたら凹む。だが今回だけは本当に感謝した。もし予定通りに撮影が行われていたら今頃どうなっていただろうか。

去年もあった。3月頃のことだったが、その頃も忙しかった。鉄人の体調は今回よりも深刻で、精神的に病んでいたのである。パニック症状が出る一歩手前まで行っていたと考えられる。

その日も何件も飲食店の撮影をしていたのだが、鉄人の精神は限界に近づいていた。次の撮影をしたら多分こころが壊れると現実的に感じていたのである。

そのときも奇跡が起きた。同行のライターさんのお婆さん亡くなられ、その撮影を急遽キャンセルしてライターさんが帰られたのである。

これもちょっと考えられない話。仕事中でも縁者のご不幸はあるかもしれないが、自分がこのままでは危ないと感じた時にそれが起きている。去年のこの事といい今回といい鉄人にとっては奇跡的なことなのである。

これは偶然なんだろうか。鉄人の人生は決して順風満帆とは言い難いものだが、不思議とそんな奇跡的な事に節目節目で助けられている。

守護霊がいるかどうかは不明だが、超危なっかしい人生を歩んでいる鉄人が、見えない何かに助けられているのは間違いない様だ。

今までそんな風に助けられて生き存えているのなら、何とか修行を重ね己の人格を上げていかねばならんなと感じているのである。

追伸 時間的に楽になったお陰か潰瘍も痛風も大分良くなった様だ。
posted by masa at 00:02| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
鉄人様   こんばんは

いつもありがとうございます
それは、奇跡でも無く、必然な自然だと思います
心でしか感じられない見えない力だと
全てを受け止められたら全ての歯車がかみ合うのだろうと
日々の感謝、素晴らしい事ですね
私も頑張っていきたいです。
また、お体の方はくれぐれもご自愛を
Posted by かくれんぼ です at 2014年06月19日 21:50
かくれんぼ様 いらっしゃいませ。

何時もコメントどうもありがとうございます。

偶然でもなく奇跡でもなく「必然」なんですね。すべては繋がっている訳ですからきっとそうなのでしょう。でも危なっかしいですね。(苦笑)

ストレス性の潰瘍になったり精神面で不安定になったりしているのは、かくれんぼ様が仰る「すべてを受け止める」ということが上手く出来ていない証拠なんだと思います。

すべてを受け入れ日々の出来事に感謝しながら生きていくことの大切さ。まだまだ修行が足りません。

でも足りない部分を努力することで修正してく能力を、我々人間という生き物は持っています。仏陀は説かれています「人間として生まれた時だけしか修行が出来ない」と。

だから真剣なんです。今生も時間が大分少なくなって来た様です。蝸牛の如き歩みではありますが、死ぬ直前まで一日1ミリでも前進して行きたいと思っております。

慈悲深いお言葉、深謝致します。


Posted by 鉄人 at 2014年06月19日 22:31
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