2014年07月12日

暇。

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恐ろしく暇なのである。以前体調が悪いとき仕事がドタキャンになって助かったことをブログに書いたが、どうもドタキャン癖が付いた様だ。

あれからドタキャン続きなのである。相手の都合が悪くなることがほとんどだが、ある仕事なんか二日続けての撮影を貰って喜んでいたら、キャンセルを喰らった。

その理由に唖然とした。鉄人が普段使っているカメラはニコンである。ところがその仕事のスポンサーはキャノンだったのだ。

これはどうしようも出来ない。キャノンのカメラを借りるという手もあるだろうが、慣れないカメラでの仕事は流石に怖い。仕方なく諦めたのである。

他もキャンセルではないが、例の五十過ぎの広大生と一緒にやっている仕事が全然進まない。何故か。それは彼が試験中だからである。本当だったら彼の撮影が次々に入る時期なのだが、勉強命の彼である。これも仕方なく諦めている。

暇は商売人にとって最も心臓に悪い。だから無理矢理にでも仕事を探す。しばらくご無沙汰のクライアントに連絡をしたり、新しいホームページのデザインを描いてみたり、探せば仕事はいくらでもある。

母を墓参りに連れて行ったり、病院に連れて行ったりもした。忙しいと後回しにしてなかなか実現しないのだが、暇のお陰でそのような孝行は出来た。

予定では来週辺りから忙しくなりそうなのだが、どうかドタキャンが出ません様に。仏教徒の鉄人が神様にお願いしているのである。
posted by masa at 23:39| Comment(2) | 日記

最高!!

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これは無類に面白い。今日買った本のことである。タイトルは、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」とべらぼうに長い。

一昨日「ほんまでっかTV」を観ていたら、この本の著者が出演していた。塾の講師なのだが、心理学も随分学んでいるらしい。他方、会社も幾つか経営している様だ。

彼は学年ビリの生徒を1年半教えて慶応大学に一発合格させている。その彼の話に興味を持った鉄人は、何故彼女が合格出来たのかを知りたくて本を購入したという訳である。

彼女は最初、日本の地図を描けと言われて、丸をひとつ描いた。聖徳太子を「ふとこ」と読んだ。三英傑を「ええケツ」とも読んでいる。そのときの彼女の学力は小3並み。そこから1年余りで慶応に入ったのだ。

彼女が先生の薫陶を受け、学問に引かれて行く流れが実に面白い。鉄人が学生の頃この講師に出会っていたら、鉄人の人生はまったく違うものになっていただろう。

鉄人も勉強が嫌いだったのだ。でも彼女よりは成績が良かった。彼の言葉が有る。「ダメな人間などいません。ダメな指導者がいるだけなのです」至言である。

鉄人の知人は、五十過ぎて広島大学に通っている。それもテレビ局のエリートサラリーマンを辞めてまでの挑戦である。大学院にも行くらしい。将来は海外で子供達に勉強を教えたいと言う。

サラリーマン時代より収入は激減したらしいのだが、彼の顔は生き生きしている。鉄人だって今からでも決して遅くない。「勉強」というより「学問」は、本当は面白いものなのだ。

ともあれ、久しぶりに面白くまた教えられる本に出会えた。本はやっぱり良いのだ。
posted by masa at 01:17| Comment(0) | 日記