2014年07月31日

美味写真。

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新しいサイトができた。タイトルは「美味写真」。主に料理写真用のホームページである。今、我が社のメインの仕事は料理写真である。

その一番得意な分野をもっと拡げてみようと考えて作った。デザインは鉄人である。素人だからデザインの完成度は低いが、良くも悪くも自分の思い通りにできるという利点もある。

もちろんプロにアドバイスをもらいながら制作したので、自己満足では終わっていないつもりだ。

まだリスティング広告などはできてないので、一般には知られていない。とりあえずホームページを開いた。という段階である。

以前の「生前写真」もリンクで残っている。協力会社のサポートでいろいろ試しているところである。暇な人は一度「美味写真」を覗いていただきたい。アドバイスをいただけたら有り難い。

http://jinseisyashin.com

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2014年07月29日

バッティング。

「夜店」

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ようやく仕事が忙しくなりだした。ところが以前はキャンセルの嵐だったが、今度はバッティングのド嵐なのである。

考えてみれば繁忙期というのはどんなクライアントでも大体同じである。暇なときな皆暇。忙しいときは皆が忙しくなるのである。

だから仕事の依頼がバッティングし出す。鉄人の場合、当然早いもの順で仕事を入れるので、その後どんな条件のいい仕事の依頼が舞い込んでも、重なれば泣く泣く断ることになる。

撮影という鉄人の仕事の特性なので諦めてはいるのだが、つくづく思うのである。この商売は儲からないなぁ〜、頼むから上手い具合依頼が分散してくれよ!!と・・・。

合掌。

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2014年07月28日

佐世保。

「西海」

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また長崎県の佐世保市で子供による凄惨な事件が起きた。女子高生がクラスメイトの女子を殺害したという事件である。

鉄人、暗澹たる気分になったのだが、子供が起こした凄惨な事件ということと同時に、鉄人の故郷である佐世保がその舞台になったということもその理由になる。

鉄人は佐世保で生まれたのだが、小学校に入るときに佐世保の隣町に引っ越している。生粋の佐世保っこではないかもしれないが、亡父の勤め先は佐世保にあったし、親戚もほとんどが佐世保で暮らしていた。やはり佐世保は鉄人にとっては忘れられない町なのである。

佐世保という町は、かなり特異なところと言える。今でも軍港として有名だが、日本の町の中に米国があるのだ。
佐世保は米国海軍の中東アジアの前線基地である。

ベトナム戦争時でも佐世保から海軍は出航している。当時は反戦運動のメッカでもあった。佐世保にある鉄道のレールの下は砂利ではなくアスファルトである。投石に使用されないようにするためだ。

全長300mにも及ぶ巨大な空母や軍艦が、常に佐世保港内の遠いところに停泊していたことを思い出す。その光景は今でも変わらない。そこに戦争があるのだ。

だから佐世保という町の空気は、その戦争が現実として常に身近に存在するという感覚を無視しては語れない。本州の西のはずれにある田舎町ではあるが、普通の田舎ののんびりとした空気とは異質の一種殺気立った世界でもある。

佐世保という町の雰囲気と加害者との関係性は分からないが、今回の事件をニュースで知って、鉄人が感じていた佐世保という町の特異性を思い出していた。

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2014年07月27日

息子の世界。

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新しいホームページを作るにあたり、料理以外の部門も載せることにした。基本、鉄人キャリアの長さもあり息子よりは何でも撮れる。

ただ唯一敵わないのが、「アーチスト」達の撮影である。息子は友人知人に何故かアーチストが多い。そして彼らの写真を昔から撮っている。

ギャラは雀の涙ほどだが、自由に作品が作れる。そしてその作品が父親の目から見てもなかなか面白いのを撮っているのだ。

アーチストはミュージシャンが主だが、ダンサー、画家、モデル、中には格闘家までいる。みんなキャラが濃い。鼻輪をしてる人間やタトゥーをしている連中もいる。外人やハーフもいる。息子はフランクなので誰とでもすぐ友達になれる。これは鉄人が真似出来ない彼の良さである。

カメラマンとしての見方をすれば、息子はこの世界が向いていると思う。広島にいてはこの世界の仕事だけでは食べて行けないが、向き不向きで言えば間違いなく向いている。

親子でもカメラマンの場合、その感性は全く違ったものになる。だからカメラマンは二代目三代目みたいに家業を継ぐという感覚にはならないと思うのだ。

だからそれぞれが独立して仕事をして行くのが筋なのだ。そこには束縛されない自由があるから。今後息子がどのような道に進むのかは分からない。だがなるべくやりたいことをやっていくのが自分を一番伸ばせる道であることは確かだ。

鉄人も好きなように生きて来た。息子も好きなように生きれば良いと思うのである。



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2014年07月25日

Too Hot!!

「お面」

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今日は暑すぎた。でも不思議なことに、鉄人中途半端な暑さより暑すぎる方が耐えられる。なんと言うか暑さに対するテンションが上がるのだ。

今日も真っ昼間に撮影があったのだが、クーラーの効いた店内での撮影なのに、撮影前は外で待機していた。アスファルトから上がって来る猛烈な熱気を楽しんでいたのである。

確かに暑いがこれだけ暑いと逆に開き直れる。暑すぎるのを楽しんでやれという心境である。まあわずかな時間だから楽しめるのだが・・・。

鉄人九月の頭の生まれである。まだ残暑が厳しい時期に生まれたことになる。そのせいか、夏は決して嫌いではない。体が弱いので暑さが苦手ではある。

真夏は少年時代を思い出させてくれる。自然に囲まれた環境の中で存分に遊び回った思い出の中心は、やはり夏休みである。

沸き立つ入道雲、突然の夕立、川での筏遊び、満天の星空、森の探検、子供の頃の思い出の多くは夏が舞台だった


今日みたいな真夏の昼下がりは、そんな少年時代の白昼夢を見せてくれるのかもしれない。



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2014年07月24日

やっちまった。

「トマト」

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夕方、元宇品のホテルで撮影をしていた。その帰り際のお話。9時頃撮影を終えた鉄人は、ホテルの駐車場から出ようと料金支払機に車を横付けした。

料金は1800円。元宇品のくせにやけに高いなとブツブツ独り言を言いながら財布を開いたらお金がない。否、お金はあったのだが千円札が一枚しかないのだ。

間が悪いことに小銭もあまりなかった。支払機のインターフォンで係の人を呼び出したが、「一旦車をバックさせてフロントで両替してください」と宣う。

仕方がないので車をバックさせようとしたら、後続の車がすでに数台待っていたのだ。こんなときは人間焦る。鉄人も大いに焦った。

まずは後続車に下がってくれるように頼まなくてはならない。慌てて車から出ようとしたら、支払機に幅寄せしていたので運転席側のドアが開かない。

益々慌てて今度は助手席側から出ようとしたら、電気ひげ剃り器のコードに足を引っかけ、ひげ剃り器のコードを足に絡ませながらヨロヨロと車から降りたのだ。降りた瞬間、ひげ剃り器は地面に激突、真っ二つに割れその中にあったひげの残骸が地面に飛び散ったのであった。

その様子を見られたかなと舌打ちしたが、仕方がないので引きつり気味の笑顔で後続車の運転手に下がってくれるようお願いし、何とか車をバックさせることが出来たのである。

今回の失敗の原因は、財布の中身を事前に確認しておかなかったことにある。実は財布の中身を確認したのは多分ひと月くらい前である。

何故確認したのかと言えば、何かを買ったからである。だがそれ以降何も買っていないので、財布の中身を確認するのを怠っていたのだ。

鉄人は日頃から財布に三万円入れておくようにかみさんに頼んでいる。一万円が二枚。後は五千円一枚と千円札五枚である。これなら大概のときに困ることはない。

そこから減ればまた三万円になるよう補充してもらうのだ。ただ補充することがあまりない。鉄人何にも買わないからである。クライアントに奢るとき以外は、三万円はひと月経っても三万円のままである。

今月は暇でクライアントに奢る機会もなかったので財布を開けることもなかった。だから上記の割合でお金が入っていると勘違いしたのである。

ひと月前に買った何かで千円札が一枚に減っていたことになる。また、かみさんが補充を怠っていたことにもなるか。

金を使わないのはケチだからではない。特に欲しいものがないのだ。外食はするがひとりのときがないので、鉄人が財布を開けることはない。

たまに買い物をしてもアマゾンである。やはり財布を開けることはない。自然、財布の中身を気にしなくなっていた。

今日の失敗はそんな盲点を突かれたと言えよう。
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2014年07月23日

日本贔屓。

「原爆ドーム」

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昼間あるサイトにハマっていた。それは外国人が日本の良さを紹介するサイトだった。日本在住、または日本に旅行に来た外国人が、自分のお気に入りの場所や文化などを動画で紹介し、それに海外に住んでいる外国人がコメントを入れるという形態になっている。

例えば、居酒屋に行った外国人の旅行者が、店内の様子やメニュー、それを食べている様子などを動画でアップする。

それに対して「日本食は美味しそう!!」とか「行ってみたい」とか「住みたい!!」または「自分の国にも支店があるよ」とかコメントをする。これが何とも面白い。皆、日本大好きなのだ。

安全で街が清潔。自然も美しく四季がある。最先端の科学技術にアニメを始めとする日本独特のユニークなカルチャー。そして古からの歴史。外国人にとって日本は何とも魅力的な、そして不思議な国のようである。

その中に、広島が大好きという外国人がいた。動画はなかったのだが、何しろ広島は清潔感溢れる素敵な街なのだそうだ。都市機能がコンパクトにまとまった広島は居心地が良いらしい。

また日本で是非行ってみたい場所として、個別の単位で言えば一位が「宮島」二位が「平和公園」と広島がワンツーフィニッシュとなっている。西洋人に広島ファンが多いのも特徴のひとつである。

インターネットの普及で、世界は情報としての時間的な隔たりが極めて小さくなっている。鉄人が今書いているブログも、見ようと思えば世界中何処にいても瞬時で見れる。

リアルタイムで情報を世界中で共有できる訳だ。以前なら掴みどころのない異文化というのが、一般的な外国人の日本評だったと思う。現在は、ネットの普及で、摩訶不思議ではあるけれど、古いものと新しいものが程よく共存し、極めて自由な文化を享受している非常に魅力的な国として世界中の人々が日本に関心を持つようになった。

コメントで、外国人が大好きな日本を現す言葉として一番多く使っていた言葉がある。

「クール!!」




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初音ミク。

「夜店」

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夕方のんちゃんがスタジオに遊びに来た。鉄人がスタジオで仕事をしていたら、ドアを壊れるんじゃないかと思うくらいドンドンと叩く音がする。

そのときドアのカーテンは閉じられていたのだが、そんなことするのはのんちゃんくらいしかいない。遊びに来た理由はすぐに分かった。夏休みになったのだ。

鉄人もそんなに忙しくなかったので、この突然の訪問を歓待した。ちょっと会わない間にのんちゃんのかわいい顔は真っ黒、陸上部の練習で日焼けしていたのである。

雑談の中で好きな音楽の話になった。のんちゃんは「初音ミク」が好きだった。「初音ミク」?、鉄人その名前くらいは知っていたが何者かは知らない。そこでのんちゃん、自分の携帯を取り出し「初音ミク」を聴かせてくれたのである。

初初音ミクである。まず彼女は人間ではなかった。いわゆるデジタルコンテンツのキャラクターになる。のんちゃんのような若いジェネレーションなら当たり前に知っている存在のようだ。

音楽を聴いた感想だが、これがサイコーなのである。実に面白い。特に「初音ミクの消失」は、超速サウンドで、これは本物の人間のボーカルなら不可能な世界。こんな切り口もあったのかと新鮮であった。

のんちゃんは鉄人が興味を持ったので気分を良くしたのか、次々に類似の音楽を聴かせてくれた。最近の音楽は、その音楽と同じくらいのウエイトで映像にも力を入れている。

のんちゃんが見せてくれた映像は、すべてがアニメだったがこれも実に面白い。画面が次々に展開していく。そのスピードに老眼の鉄人は付いて行くのがやっとである。

初めは若い世代向けの楽しいだけのものかと思っていたが、意外に重いテーマや哲学的な内容もあり、彼らの深層心理が透けて見えたのである。

結局はこのようなアーティスティックな世界の根底にあるものは「死」なのである。クリエイターの創造性も、己の理解の範疇での「死」を表現しようとしているのだ。

それはまた真理を踏まえた理解ばかりではないので、様々な作品がこの世にうまれることになる。作品はクリエイターの創造性を超えることは出来ない。だから彼らの悩みや苦しみが手に取るように分かる。鉄人も同じように悩み苦しんで来たからだ。

若者に彼らの作品が受け入れられているのは、表現の斬新さだけではないはずだ。クリエイターと同じように迷っているから、いわゆる共同幻想として共鳴共感するのである。

のんちゃんも同じなのだ。ただ幻想は何処まで行っても幻想である。「初音ミク」も今という時代の幻想としてのあだ花に過ぎないと言える。

デジタルサウンドというか電子音楽みたいな世界は鉄人大好きである。Y・M・O、喜太郎、冨田勲などはレコードやCDを何枚も持っている。そのせいか「初音ミク」の世界もあっさり受け入れられた。

のんちゃん、謝謝。



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2014年07月21日

手直し。

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「生前写真」がメドが立たないのでホームページを手直ししてみた。手直しというより一からやり直しだ。

鉄人は要領が悪い。悪いが諦めも悪い。諦めずに手直ししていけば、何処かで必ず芽が出るのではないかと信じている。

自分を信じないと信じるものがない。いくら能力がなくてもその分は努力で補うしかない。でもその努力も努力のしがいがあるものでなければ力が出ないのも確かだ。

彼のエジソンは、一日に1時間くらいしか寝ず、その寝場所も研究室の机かどこか適当なところで仮眠していたそうだ。そんな暮らしを80歳過ぎの高齢になるまで続けている。

それ以外は発明に没頭していたことになる。彼にとってその努力は意味があるものだったのだ。鉄人も意味のある努力をしたい。

新しいホームページ用に料理写真のギャラリーを作ってみた。もっと沢山作ったがその1ページである。素人がやっているので完成度は低いが思い入れは強い。

悪戦苦闘しながらも意外に楽しんでいるのである。
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2014年07月20日

ハイハイ。

「夏」

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夕方かみさんとスーパーに買い出しに出かけた。出かけたといってもスーパーは我が家の隣である。直線距離で20〜30mといったところか。

何時もはかみさんひとりで買い物に行くのだが、荷物が重いときにつき合う。今日は水とお米があったので同行することにした。

「水持って」、「ハイ」。「米持って」、「ハイ」。「先に帰ってて」、「ハイ」。何でも「ハイハイ」なのだ。

日々の食料品の買い物は主婦であるかみさんの仕事である。行動力、決断力、知識、駆け引き。どれを取っても鉄人の出る幕は無い。

言われるがままに買い物かごを下げて、かみさんの後ろをトボトボと付いて行く。レジで精算した後、買ったものを袋に詰める様にかみさんに言われているときのことである。

隣にいたおばさんの一言。「何でもハイハイなんだね」とニヤリ。

「放っといてくれ〜!!」

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2014年07月19日

お水。

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「・・・飲めない・・・。」

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「飲めました♪」
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2014年07月18日

朝帰り。

「遭遇」

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鉄人、今朝熟女と朝帰りをした。むふふ・・・。って、かみさんとなんだけど。実は昨夜から愛媛県の松山市に出かけていた。

旅行と言いたいところだが仕事である。今朝オープンする飲食店があって、そのオープン前に竣工写真を撮影したのだ。

夜の9時頃広島を出て松山に0時半に到着。撮影を済ませ3時頃松山を出て広島に戻ったのは朝6時半頃である。松山にいたのは真夜中になる訳だ。

真夜中の街なんて暗いんで何処も同じである。折角久しぶりに松山に行ったのに何処も観光せずじまい、撮影の時は何時もこうだ。

今回松山に行って驚いたことと頭に来たことがひとつずつある。ひとつは、今治の小松から松山道に抜ける「今治小松自動車道」という有料道路があるのだが、約23キロあるその道路を走っている間、ただの一度も対向車と遭遇しなかったのだ。

23キロといえば、鉄人の家がある五日市から高陽町までくらいの距離がある。その区間一度も車を見なかった。これって結構怖い。自分の感覚の中では有り得ないことだからである。

真夜中の自動車専用道路を鉄人の車だけがひた走っている。何かSF映画のプロローグみたいで不気味であった。

頭に来たのは松山からの帰り道である。松山の街の中を車で走ったのだが、信号が真夜中なのに全部生きているのである。

交差点から出て来る車など皆無なのに、信号が変わる度に止まらなければならない。不運なことに信号の繋がものすごく悪かった。

その度に「松山って田舎だなあ〜」と鉄人。「ホント田舎、なんで点滅にせんの?」とかみさん。ふたりで悪態をつきながら深夜の松山の街を通り過ぎたのである。

もうひとつ気づいたことがあった。高速道路の車が少ないことに。気のせいかもしれないが、以前なら山陽道は深夜でもトラックで混んでいた。その中を運転するのは結構緊張したのだが、今回はそれがあまりない。多分、料金値上げで利用が減ったのだろう。

ほぼ徹夜の仕事になった訳だが、これをやると後遺症がひどい。今でもぼけぇ〜ってしているが、これが三日くらい続く。若い頃ならちょっと寝たらすぐ元気になったのに。

「お互い年だね」ってかみさんと顔を見合わせた。年のかみさん、辛い仕事につき合わせて申し訳ない。
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2014年07月17日

普通の有り難さ。

「雨上がり」

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我が家は特別な催しものをしない。毎日同じ様な日々が続いている。以前は我が家で友人達と飲み会なども結構やっていた。多いときには30人くらい集まったこともある。初期仏教の勉強会も月一開いていた。

最近はその様な集まりもない。早朝瞑想して、7時過ぎからリビングの掃除を始める。30分ほどやったら朝食である。パンに人参ジュース、青汁、果物入りのヨーグルト、それにコーヒー。たまに和食もある。

9時に出社。二階から一階のスタジオに降りるだけだが、特に撮影がなくても出社時間は守る。12時ちょうどにお昼。夕方7時ちょうどにお風呂。それまでは二階に上がらない。9時までは夕食とテレビを観る時間。

9時になったらまたスタジオに降りてネットや読書。そして12時に寝る。こんな特に変化のない生活が毎日続いている。

あまり面白みのない生活の様だが、不満はない。というか満足しているし有り難く思っているのだ。

食べれて、風呂に入れて寝れる。それに食事を作ってくれるし、風呂も沸かしてくれる。洗濯もしてくれる。鉄人は掃除や食器洗いをやる。

人生はこの様な単純なことの繰り返しである。それがつつがなく出来ている。これ以上有り難いことはないと思うのだ。

サプライズも良いが、「少欲知足」で日々の不満がないのならば、特にサプライズも必要ではないのではないだろうか。





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四柱推命。

「渓流釣り」

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今日ネットで「四柱推命」を見ていた。四柱推命とはいわゆる占いの類いである。生年月日や出生地で占う。

ただ中国古来の統計学である為、根拠がない訳ではなく、そのせいかかなりよく当たる。占うのは当然無料のやつである。

鉄人の本当の性格というのを占ってみた。勿論遊びだ。鉄人の星は「正官」という。この星に生まれた人間の性格は、「正義感が強い」「真面目」「平和主義者」などなかなか良い。反面、「頑固」「気にしい」「体が弱い」という弱点もある。

問題はこの分析が当たっているかどうかである。鉄人が自己分析するには、ほぼ当たっている。他にも当たっていた。

「金は入るがすぐ出て行く」「金より名誉」「向上心があり、コツコツ努力をする」当たっている。

「容姿端麗」「品性がある」「異性にモテる」ここら辺は怪しくなる。しかし思っていた以上に鉄人の本質を当てていた。中国四千年恐るべしである。

今年と来年はあまり運勢が良くなく我慢の時期らしい。前世も占っていた。田舎の小さな村で生まれて周りの愛情に包まれ一生をつつがなく送る。金には恵まれなかったが精神面では恵まれた一生だった様だ。

根拠はなにもないのだが、物質的なものよりもこころの豊かさを求めているのは、現実の鉄人の生き方と同じである。当たっているのかも。

結局は金持ちにはなれない様だ。こんな占い結果もあった。「あなたの本当の姿は、ガメツイ」。何にガメツイのだろう?

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2014年07月16日

得意分野。

「夏の思い出」

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新規事業で始めた「生前写真」だが、さっぱりなのである。見本写真を撮り、新たに専用のホームページも開いたのだが、ピクリとも反応がない。

新規事業の成否の目安は三ヶ月である。三ヶ月間である程度予定が立たなければ、それ以上投資するのは逡巡してしまう。

既に二ヶ月半が過ぎた。そろそろ決断を下す時期が来た様だ。そこで、本当に「生前写真」をやりたいのかどうかを自問自答してみた。

鉄人が生前写真をやってみようと考えたのは、周りから人物を撮るのが向いていると言われたからだ。でもそれが好きかどうか。自分自身、得意だと思っているかどうか。となればちょっと自信がないのだ。

元々鉄人は、商品撮影のスタジオ出身である。商品撮影の分野は本当に地味な世界である。細かい作業が多いので神経は使うが、対人の難しさはあまり無い。

一方、人物撮影は相手があることなので、相手の性格やその時の心理状態などを読むのは簡単なことではない。周りはそれが上手いと言ってくれるのだが、本人は、実は苦手なんだよなあと思っているのだ。

では自分が得意だと意識しているものは何だろうと考えてみた。最も不要なストレス無く、生き生きと撮影が出来るのは「料理写真」である。単純な話、食べるのが大好きなのだ。

これに関しては、鉄人さんはバカ舌だと評価は低い。でもバカ舌なのと、食べるのが大好きというのは同意ではない。お店で出て来る料理は家庭料理とは違い見た目も美しい。美しいものも好きなのである。

料理写真は簡単ではない。場所的な条件もあるし、時間も制限される。緊張の連続なのである。それでも撮影自体は楽しい。経験も豊富である。そうなれば鉄人の得意分野は「料理写真」ということになってくる。

それなら周りからの評価ではなく、自分が一番得意だと思える世界をもっと広げていく方が自然なのではないか。
そんな気持ちに近頃傾いているのだ。

新たに料理撮影用のホームページを作り始めた。生前写真のを作っていた時より断然楽しい。まずは自分の満足が一番大切なことなのだなと、料理撮影用のホームページを作りながらしみじみ思うのである。

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2014年07月14日

透明人間。

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日経ビジネス社から週刊誌が届いた。鉄人が撮影した写真が載っているので送ってくださったのだ。

普段は、情報漏洩などとの関係もありブログに仕事関係の写真を載せることはないのだが、これは発刊されたものだし、小さく鉄人の名前も出ているので大丈夫だ。

鉄人は撮影で、その業界のトップを撮影する機会が多い。流石にトップともなれば貫禄十分で、撮影にも慣れておられる。

基本撮影に困ることはないのだが、それでも撮影に於いて細心の注意を払う。それは例えば今回なら日経ビジネス社に迷惑が掛からない様にする為である。

鉄人のやり方は、自分を完全に透明にして存在を消す様にするのだ。カメラマンを意識していては普段の表情が出ない。普段通りのトップらしいパフォーマンスをしていただく為には、カメラマンの存在は邪魔だと思っているのである。

だから服装は地味にし、撮影中はシャッター音以外は全く音を立てない。透明人間の如く知らぬ間にミッションを遂行することにしている。

今回の写真の出来は悪くない。彼はマツダの社長だが、業績が良い企業のトップとしての充実ぶりを写真に現せたと自負している。

鉄人の父も元マツダマンで、熱狂的なカープファン。そんなところは父と共通している。字は違うが父と同じ名前でもあった。社長に勝手に親近感を持った次第である。

一般の人ならまずは経験しないであろう場所に行き人に会えるのは、写真を生業にした者のひとつの楽しみではある。

まあ透明人間なんで、相手には全然覚えてもらえないけどね。
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2014年07月13日

目から鱗。

「案山子」

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日本史を慶応大学に合格出来る様なレベルまで上げるにはどうしたら良いか。一昨日紹介した本の続きである。

答えは漫画を読むこと。日本史の漫画さえ読んでいれば、慶応みたいな難関大学にも合格すると著者は説破している。

推薦しているのは小学館の「日本史 二十三巻」という全集であるが、漫画を読んで合格出来るなんて本当かなと鉄人最初は思った。

ところが読み進める内に著者の言葉に間違いは無いと気づいたのである。教科書は基本文字が多くなかなかイメージが湧かない。それで暗記に頼ることになる。そして暗記という作業はあまり面白くない。で、勉強が進まない。と、こうなる。

その点漫画は絵なので、気楽に読めてその当時の様子が簡単にイメージ出来るのである。また全集と比べれば教科書なんて薄っぺらいものである。情報量の多さも比較にならないと言える。

歴史に関する理解も漫画の方が容易い。歴史は様々なものが同時進行しているので、漫画はその様子を伝えるのに適しているからだ。

学年ビリの彼女は、授業中完全に寝ている。塾や家庭での受験勉強が忙しいからだ。ということは、教科書に全くと言っていいほど目を通していないことになる。塾には受験用のテキストがあるからだ。

結論として、日本史に関しては教科書など不要ということになる。教科書に赤線を引いて一夜漬けで暗記しようとしていた鉄人は完全に無意味な作業をしていた様だ。

漫画なら鉄人でも読める。また日本史が好きなのだ。日本史に関してはこのやり方で勉強すれば、今からでも何処かの大学には入れそうである。
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2014年07月12日

暇。

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恐ろしく暇なのである。以前体調が悪いとき仕事がドタキャンになって助かったことをブログに書いたが、どうもドタキャン癖が付いた様だ。

あれからドタキャン続きなのである。相手の都合が悪くなることがほとんどだが、ある仕事なんか二日続けての撮影を貰って喜んでいたら、キャンセルを喰らった。

その理由に唖然とした。鉄人が普段使っているカメラはニコンである。ところがその仕事のスポンサーはキャノンだったのだ。

これはどうしようも出来ない。キャノンのカメラを借りるという手もあるだろうが、慣れないカメラでの仕事は流石に怖い。仕方なく諦めたのである。

他もキャンセルではないが、例の五十過ぎの広大生と一緒にやっている仕事が全然進まない。何故か。それは彼が試験中だからである。本当だったら彼の撮影が次々に入る時期なのだが、勉強命の彼である。これも仕方なく諦めている。

暇は商売人にとって最も心臓に悪い。だから無理矢理にでも仕事を探す。しばらくご無沙汰のクライアントに連絡をしたり、新しいホームページのデザインを描いてみたり、探せば仕事はいくらでもある。

母を墓参りに連れて行ったり、病院に連れて行ったりもした。忙しいと後回しにしてなかなか実現しないのだが、暇のお陰でそのような孝行は出来た。

予定では来週辺りから忙しくなりそうなのだが、どうかドタキャンが出ません様に。仏教徒の鉄人が神様にお願いしているのである。
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最高!!

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これは無類に面白い。今日買った本のことである。タイトルは、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」とべらぼうに長い。

一昨日「ほんまでっかTV」を観ていたら、この本の著者が出演していた。塾の講師なのだが、心理学も随分学んでいるらしい。他方、会社も幾つか経営している様だ。

彼は学年ビリの生徒を1年半教えて慶応大学に一発合格させている。その彼の話に興味を持った鉄人は、何故彼女が合格出来たのかを知りたくて本を購入したという訳である。

彼女は最初、日本の地図を描けと言われて、丸をひとつ描いた。聖徳太子を「ふとこ」と読んだ。三英傑を「ええケツ」とも読んでいる。そのときの彼女の学力は小3並み。そこから1年余りで慶応に入ったのだ。

彼女が先生の薫陶を受け、学問に引かれて行く流れが実に面白い。鉄人が学生の頃この講師に出会っていたら、鉄人の人生はまったく違うものになっていただろう。

鉄人も勉強が嫌いだったのだ。でも彼女よりは成績が良かった。彼の言葉が有る。「ダメな人間などいません。ダメな指導者がいるだけなのです」至言である。

鉄人の知人は、五十過ぎて広島大学に通っている。それもテレビ局のエリートサラリーマンを辞めてまでの挑戦である。大学院にも行くらしい。将来は海外で子供達に勉強を教えたいと言う。

サラリーマン時代より収入は激減したらしいのだが、彼の顔は生き生きしている。鉄人だって今からでも決して遅くない。「勉強」というより「学問」は、本当は面白いものなのだ。

ともあれ、久しぶりに面白くまた教えられる本に出会えた。本はやっぱり良いのだ。
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2014年07月10日

居場所。

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ミーちゃんは、ひねもすのんべんだらりと暮らしている。人間どもがバタバタせわしく家の中を動き回っていても我関せずの境地である。

誠に羨ましい。ミーちゃんは口は綺麗である。与えられた猫用のペットフード以外口にしない。何も欲しがらないのだ。

たまに「にゃん」と鳴くくらいで基本静かである。そんな高貴?なミーちゃんが我が家に来てから一月半経つが、自分の居場所を見つけている。

母のベッドの上。籠の中。ベランダの二カ所。次男のソファの上。鉄人の布団の上(鉄人がいるときには近づかない)。パソコンが置いてあるリビングの机の上。そして写真の螺旋階段の真ん中辺りである。

これらのお気に入りの場所を毎日順繰りに廻っているのである。特にお気に入りが次男のソファの上と螺旋階段である。

螺旋階段ではいろんなことをする。我々の行く手を遮る様に階段の幅いっぱいに体を伸ばして寝てみたり、しっぽだけだらりと階段の隙間から垂らし、それをゆらゆら動かして我々と遊んでみたり、見てないときに爪を研いだり(音で気づく)と、なかなか悪知恵のある悪戯者なのだ。

我が家に来る前は、たかが猫、畜生じゃないかと高をくくっていたが、どうしてどうして手玉に取られているのは我々人間の方である。

鉄人も冷静を装いながら、最近はスマホでミーちゃんの写真ばかり撮っているのだ。

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