2014年06月23日

安全策(柵)。

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昨日はちょっと日曜大工をやってみた。鉄人の家の階段は螺旋階段である。螺旋階段にしたのには訳がある。一階が写真スタジオなのだが、写真スタジオは天井が高い方が良い。

スタジオの中央に被写体になる人間が立って、その上に照明を設置するのには高い天井が必要になってくるのだ。当スタジオの天井高は4メートルである。

その高い天井を持つ家の二階に上がるのには螺旋階段が一番容積少なくて済むのである。友人の建築家がデザインしたこの螺旋階段は、確かに美しい。でも綺麗な薔薇には棘があるのである。

この螺旋階段は極めて危険な代物でもあるのだ。写真のように手摺の柱の間隔が広く空いている。デザイン的にはシンプルですっきりしている。

でもこの隙間から子供の体なら簡単に落っこちるのである。母の体も小さい。小六くらいの大きさなので、やはり簡単に落っこちる可能性がある。

足が悪い母なので、たとえ手摺があっても何かのアクシデントでそんなことが起こらないとも限らない。母は以前自宅のカーペットに足を引っかけて足を骨折した経験がある。

なにせ天井高が4メートルである。落っこちればマジで命も危ない。怪我は自宅で起きる確率が一番高いのである。

という訳で手摺に網を張ることにした。ホームセンターで園芸用の網を買って来て結束バンドで止めた簡単なものだが無いよりはマシである。時間があるときにもう少し補強しようと思う。

長男の友人達に子供ができた者が出始めた。子供を連れて我が家に遊びに来るかもしてない。自分の孫の予定は当分無いが転ばぬ先の杖である。幾らか不安が解消されたようだ。
posted by masa at 22:37| Comment(0) | 日記

誕生日。

「野薊」

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母の誕生日が近いので、祝いとして家族で近所の中華料理店でランチすることにした。この店は知る人ぞ知る名店で当然満席。直前に予約していたのが功を奏し待たずに食べれた。

息子達はいない。主役の母と鉄人、かみさんそして鉄人の妹の四人のメンバー。妹が鉄人の家に来たのは実に十数年ぶり。呉の吉浦に嫁いでいるのだが運転が苦手、鉄人の家まで来るのが億劫だったようだ。

メニューは飲茶のコースを頼んだ。この店は彼の陳健一の弟子が営んでいる。安くて美味いと評判の店である。鉄人の家からは石を投げれば届くほどの近さだが何時も客が多いのでなかなか行けない。

味もボリュームも申し分ない。費用対効果が優れた店だと断言出来る。男の鉄人でも満腹になるほどだが、母はそのコース料理をほぼ完食した。「年寄りだから食が細い」というのが母の日頃の台詞だが、どの口が言ってんのかと突っ込みたくなるほどの食欲である。

他の女性陣も完食。ちなみに彼女らは日頃から食は細くない。当然すこぶる健康的な体格をなされておられる。

行列ができる店なので、やはり日曜である今日も行列ができていた。折角の誕生日会なのでゆっくりしたかったのだが、生来の小心者である鉄人は待ち客が気になって仕方がない。

そそくさと逃げる様に店を後にしたのである。今回の誕生日会でひとつだけ忘れていたことがある。なんと「誕生日おめでとう」の言葉である。皆目の前のご馳走のことしか頭になかったのだ。

一番肝心なことをすっかり忘れていた訳である。人は食事の時に育ちが出ると何かで読んだことがあるが、我々のお里が知れたことになる。まあ、鉄人と妹のお里は母なんだけどね。


posted by masa at 00:26| Comment(0) | 日記