2014年06月11日

カジノ構想。

「虫の世界」

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国がカジノ構想に本腰になってきている様だ。ギャンブルに国がお墨付きを与えるなんて鉄人には信じられない話である。

鉄人の知人に筋金入りのギャンブラーがいる。競馬が主だがギャンブルなら何でもござれ、つぎ込んだ金も半端ない。競馬で万馬券を当て一夜にして八百万円という大金を手にしたこともある。一日で数十万円を稼ぐのも彼にとっては特別なことではないらしい。鉄人にとっては夢の様な話である。

でもその彼が言うには、ギャンブルとは「負ける快感」を得んが為の行為なのだそうである。彼自身生涯で六千万から八千万円負けていると吐露していた。筋金入りの彼でもたまには勝つが本当は大抵負けていることになる。

そう、はなからギャンブルに手を出す人間の負けは決定済みなのである。そういう意味では彼が言った「負ける快感」という言葉は至言であるのかもしれない。

そんな国民負け決定済みなカジノを国が後押しするというのは到底理解に苦しむ。仏陀は、その教えの中で「賭け事の怖さ」を厳しく指摘されている。

賭け事は自分自身も家族も崩壊に導く大変に恐ろしい行為なのだと。であるから賭け事には絶対に手を染めてはならないことになる。

鉄人はギャンブルを全くやらない。興味も無いし鉄人にとっては時間の無駄である。ギャンブルをするのは人の勝手と言ってしまえばそれまでだが、カジノに頼らなくても日本を守っていける様な国家としての矜持を持ってもらいたいとは思うのである。



posted by masa at 00:13| Comment(0) | 日記