2014年04月27日

問題山積。

「蒔く人」

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問題山積なのである。大きい問題小さい問題。直ぐに解決出来そうな問題、難しそうな問題、解決が出来そうにない問題。一つ解決してもまた新たな問題が生まれる。次から次と問題が出て来てなくなることはない。

これは別に鉄人に限ったことではない。皆問題を抱えているのである。そして問題は次から次へと生まれなくなることがないのだ。ある高名な経営者の言葉だったと記憶しているが、死んでも問題はなくならないと言っていた。

人間死ねば死んだで、葬式をどうするか、墓はどうするか、遺品の整理は、相続はどうなるだろうなど、やはり問題は山積みなのである。死んだ本人は次の世に問題の種を持って行くらしい。逃げられない様である。

人は問題を自分で拵えている節がある。人間関係が増えれば楽しいことも多いかもしれないが、同じくらい面倒なことも増えてくる。鉄人も自らが進んで作った人間関係で問題を増やしているのだ。

付き合いが増えると頼まれごとも増えてくる。放っておけば楽かもしれないのだが、自分が頼む場合も出てくる。放っておけないのでその頼まれごとを引き受けるのだが、これで悩むのである。

容易く解決出来ることならいいが、頼まれごとは大抵ややこしい。だから悩む。問題をひとつ増やしてしまった訳である。

人は自分勝手である。自分の都合なのだ。皆自分の都合で生きているから問題が生まれているとも言える。常に周りを慮っていれば、人間関係での問題は随分少なくなるのではないだろうか。

仏教では、今目の前のことをただ淡々と粛々と、そして集中して行うことが大切であると教える。確かにその通りである。鉄人もその様になるべく心がけ成果が出ていることも実感している。

ただ完全に集中出来ているかといえば、否である。山積している問題に心は乱れ目の前の行為に集中出来ていない己がいるのだ。

妄想が止むことなく頭の中をぐるぐる回っているのである。それでは頭も心も疲れる。鉄人もしかりである。取りあえず寝ることにしよう。

posted by masa at 00:18| Comment(2) | 日記