2014年04月15日

チェロ・アンサンブル。

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今日はクラシックコンサートに出かけていた。コカコーラ主催の無料のコンサートなのだが、応募数が凄い。千数百人の定員のところに六千人以上の応募があった。

かみさんは3枚応募ハガキを出したらしいのだが、その3枚ともが当選。鉄人とかみさん、そしてかみさんのご友人で聴きにいくことに相成ったのだ。

今回はチェロのアンサンブルである。鉄人以前からチェリストのヨーヨーマが大好きだったので、今回の企画は嬉しい。主役はウェン・シン・ヤンというチェリストで、スイス生まれの台湾人である(国籍はスイスになるのかな)。

長身痩躯の穏やかな紳士で、演奏も素晴らしいものであった。最大8名、最少4名のアンサンブルで、ハイドン、サン・サーンス、ビゼーなど曲目も変化に富んでいた。

終盤はタンゴが続く。チェロにはタンゴが似合う。クラシックコンサートなのでオーディエンスは一見静かに聴いているが、本当は手拍子やその場で踊り出したいほど、皆ノリノリである。

大喝采の内にコンサートは終了。家路を急ぐ人々をかき分け表に出たら、空には見事な満月が浮かんでいた。月もタンゴを聴いてたか。


posted by masa at 23:26| Comment(0) | 日記

一畳ほどの春。

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鉄人のスタジオの玄関ドアの横に庭がある。否、畑がある。広さは畳一枚ほど。家の玄関横にも庭がある。否、畑がある。これは畳二枚ほど。これが我家の庭、否、畑のすべてである。

こんな猫の額、否、ミミズの額ほどの畑にも春は来る。シンボルツリーのやまぼうしにも若葉がほんの少し出て来た。金木犀の若葉はそろそろ剪定が必要なくらい伸びている。

かみさんは毎年春になるとこの狭い畑にプチトマトの苗を植える。かみさんは植物を育てるのが上手い。お陰で毎年たわわに実ったプチトマトを食べることができる。

家で育てたプチトマトはとびきり硬い。そして美味い。ガリガリと食べている感覚である。わずか数本苗を植えるだけだが、それでひと夏分のプチトマトが賄える。ミミズの額ほどの庭、否、畑でも役に立っているのだ。

一句。

庭畑 一畳もなし 韮植うる  にわばたけ いちじょうもなし にらううる

                                 鉄人

推敲。

庭畑 一畳もなし 葱植うる  にわばたけ いちじょうもなし ねぎううる

                                 鉄人

posted by masa at 00:22| Comment(0) | 日記