2014年01月03日

仕事始め。

「冬の田圃」

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今日は我が社の仕事始め。と言っても鉄人だけの出社である。休み下手な鉄人は仕事をしていないとどうも落ち着かない。テレビも観たい番組はないし、別に他にすることもない。仕事をしているのが一番楽なのである。

また鉄人は職人であるから、しばらく仕事をしないとあっという間に腕が鈍る。職人はあまりじっくり考えて仕事をしないと思う。勝手に手が動くのである。それは何をすれば良いかを身体が分かっているからだ。

ところが少しでも休むとその感覚が鈍ってくる。それは即、仕事への不安に繋がる。不安を持ちながら仕事をするということはクライアントに対しても失礼に当たる。やはり職人としての感覚を鈍らせない為には、休みを最小限にしておきたいとは思うのである。

では今日の仕事具合はどうであったか。やっぱり最初は少々手間取る場面もあった。三日間カメラを持たなかっただけで(プライベートの写真は撮っている)、既に何処か手探りしている。準備にちょっと長く時間が掛かったのだ。そんな些細なところでも日々の繰り返しの大切さに気づかされるのである。

仏道の修行も同じであろう。人間は基本自分には甘いのである。つい楽な方に行きたがる。「人は放っておくと悪いことばかりする。」仏陀の言葉である。

それを律するのは結構しんどい。数日でもサボると己を律することが面倒くさくなる。そして、段々あるいは急に悪いことばかりする様になる懸念が出てくるのだ。

だから日々の修行もサボらず継続していかなければならない。言うは易しであるが、その気持ちが無いよりは有った方が良いのは間違いない。実践出来なかったとしても反省が出来る。その反省が実践に繋がる可能性はあるのだ。

その気持ちが無ければ、あるいはその知識がなければ、そこには何も起こらないのである。何も起こらなければ、仏陀の言葉の様に悪い方に流れる可能性は大なのだ。

仕事につけ修行につけ、日々の努力を弛まずコツコツと続けていくのは、本当に大切なことだと思うのである。
posted by masa at 22:09| Comment(0) | 日記